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Lily Nily について。
大人のジュエリーメーカーJasco Designより独立。 海外でもまだ子供向け本格ジュエリー専門ブランドの数は多くない中で“Lily Nily”ブランドは、大人向けジュエリーデザイン企業Jasco Designが母体となり、2011年にニューヨークの地に誕生しました。父親のジュエリーデザインに対する情熱はそのままに、息子のJayは子供向けの市場を選択。子供向けとはいえ、その品質は大人にも遜色ない、ハイクオリティさを維持しています。 それは、彼の小さな 愛娘に向けた愛情から始まりました。娘の笑顔が見たい、娘の喜ぶデザインを創りたい。そんな思いのこもったアクセサリー作りを追求するうち、少しずつ素晴らしい商品が増えていったのです。 親から子供に手渡したい、あふれんばかりの愛情。Lily Nilyの商品にこめられたメッセージは、次第にその良さを認められ、今では全米の有名デパートやセレクトショップに流通しており、立ち上げて3年強の若いブランドながら、アメリカでの地位を確立しつつあります。
Lily Nily のはじまりは、
むすめへのあふれる愛情からスタートしています。
当時、ニューヨークのおとなジュエリー会社に勤めていたデザイナーのMarkは自分のまな娘のために可愛らしいアクセサリーをデザインし、プレゼントしていました。
報酬はむすめからの輝くような喜びの笑顔だけ。
それを見たMarkの兄のJayも、その作品に惚れ込み、さっそく試作品を創って知り合いに配ったところ大好評!
彼ら兄弟は勤めていた、父親のジュエリーメーカーから独立。
2011年、ニューヨーク州ブルックリンの地にこどもジュエリー・ブランド Lily Nily を設立したのです。